点评:東海道新幹線のひかり停車駅である静岡から、またはこだましか停まりませんが掛川から東海道本線に乗り換えて金谷駅へ向かいます。私が行った時に8:53発としてとまっていたのは懐かしい元東急7200系電車(昭和43年東急車輌製)。十和田観光電鉄で活躍した後やって来たそうで、平成14年の東横車輛での改造と平成26年の近鉄車両での改造銘板が付けられていました。既存運転台側先頭に「く」の字デザインが残っていることに感激しました。こういった旧車両に出会えるのが鉄道ファンには堪らない魅力でしょう。
観光としても、大カーブで東海道本線に別れを告げ新金谷へ向かう最初から、高台を走る区間の絶景は実に眺めが良くおすすめです。もちろん大井川の上流へ向かって走って行く車窓は、日本の原風景とも言えるものです。
新金谷では、駅の脇にある車両区も見学できます。近鉄特急や南海ズームカーなどの懐かしい車両が留置されているほか、C56やC10・11と記された蒸機用の転車台も再整備されています。きかんしゃパーシーの入れ換えや豆炭の山も見られました。お子さん向けのイベントも催されていて賑わっていました。
私は10:10発のEL急行「すまた1号」に乗り込みました。12系客車が使用されており、ブルートレインを思わせる美しい色合いです。所属略号 が近ミハとあったように。JR西日本の網干総合車両所宮原支所に配置され、臨時団体列車やSL北びわこ号の客車として活躍し、去年大井川鐵道へやって来たばかりとのこと。昭和53年製ですから昭和レトロの旅にいざなってくれるものなのでしょうが、クーラーも効いていてまことに快適な旅が楽しめました。私の乗った2号車はスハフでしたので、車掌室付きですね。車内メロディが「ハイケンスのセレナーデ」なのも、心がくすぐられます。このあたりも鉄道ファンの心を掴んでいます。
急行列車なので、現在の終点である川根温泉笹間渡駅までは、途中家山駅のみに停車するだけのわずか38分の旅です。駅名標でも次駅であるはずの「じな(JINA)」が消されて空白となっていることに言いようも無い寂しさを覚えました。2022年の台風15号による土砂災害により、この先の大井川本線は全線の3分の1にあたる区間が不通となっているのです。これが経営再建のネックとなってしまっています。
それでも、川根温泉では往来する列車に向けて露天風呂から手を振るお客さんも多いですし、今回の私のように大井川第一橋梁の下に陣取り、「大井川ふるさと弁当」を味わいながらシャッターチャンスを待つファンも少なくありません。煮物・唐揚げなど素朴な味わいを詰め合わせたおむすび(海苔と鮭やわかめ)弁当なのですが、鮎一匹をまるごと使った甘露煮は骨まで柔らかく、カツオの佃煮も実に美味しいものです。
金谷方面に戻って行くEL急行はもちろん、きかんしゃパーシー号や元東急7200系などを激写できました。すぐそこが終着駅かつ始発駅なので、やって来た列車が程なく戻って行くという条件も有り難いところでした。
帰路は12:45頃に撮影したEL急行「かわかぜ1号」の折り返しである13:03発「かわかぜ2号」新金谷ゆきに乗り込みました。以前感動した桜のトンネル(新緑が綺麗でした)を家山駅発車後に確認し、新金谷到着は13:41。13:58発のきかんしゃパーシー号を見送った後は、駅前に建つ「プラザロコ」でお土産を購入した後、奥のスペースで古いSLや駅舎を展示する“ロコミュージアム”を楽しむといったプランも成り立ちます。
また、列車に連結した食堂車「Train Dining オハシ」を営業するなどの斬新な企画も次々に発表されています。がんばれ!!大鉄!!といった気持ちになります。
翻译:从静冈(东海道新干线光号列车停靠站)或挂川(仅东海道新干线倭玉号列车停靠站)出发,您可以换乘东海道本线前往金谷站。我去的那天,早上8:53发车的列车正是熟悉的东急7200系老列车(东急车辆株式会社1968年制造)。这列火车之前似乎在十和田观光铁道服役,后来才来到金谷站。车身上分别有东横车辆株式会社2002年和近铁车辆株式会社2014年的改装铭牌。令我惊喜的是,驾驶室一侧车头的“く”(ku)字形涂装依然保留。对于铁路爱好者来说,邂逅这些老式列车有着难以抗拒的吸引力。
作为游客,从告别东海道本线,驶过一个大弯道,前往新金谷的那一刻起,沿途的风景就令人叹为观止,强烈推荐。当然,沿着大井川逆流而上,透过车窗欣赏的景色更是典型的日本风光。
在新金谷,您还可以参观车站旁的机务段。除了停放着近铁特快列车和南海Zoom列车等充满怀旧气息的列车外,编号为C56和C10/11的蒸汽机车转盘也已翻新。我还看到了“珀西”号机车的调车作业以及一堆煤球。这里还举办了儿童活动,热闹非凡。
我登上了10:10出发的EL特快列车“须田1号”。这趟列车使用12系客车车厢,其美丽的配色方案让人联想起“蓝色列车”。这列火车的所属公司缩写是金美羽(Kin-Miha)。它隶属于JR西日本阿波西综合车辆段宫原分部,曾作为特快列车和SL北琵琶湖号的客车使用,去年才抵达大井川铁道。由于它制造于1978年,应该会带您体验一段昭和时代的复古之旅,但空调运转良好,旅途十分舒适。我乘坐的是2号车厢,属于须羽式车厢,因此设有乘务员室。列车播放的旋律是《平剑小夜曲》,这真是一个令人愉悦的细节,也同样俘获了铁路爱好者的心。
由于是特快列车,前往其目前的终点站——川根温泉笹间町站——的旅程仅需38分钟,途中只停靠家江山站。看到下一站“岛名”的站牌被抹去,只剩空白,我心中涌起一股难以言喻的悲伤。由于2022年台风“海贝思”引发的山体滑坡,大井川本线从这里开始的三分之一路段仍然封闭。这已成为该线路恢复运营的一大障碍。
尽管如此,在川根温泉,许多乘客仍然会从露天浴池向驶过的列车挥手致意。像我一样,也有不少粉丝在大井川第一桥下等待拍照,享用着“大井川故乡便当”。便当盒里装着炖菜、炸鸡等简单的菜肴,还有饭团(海带、鲑鱼、裙带菜馅的)。其中,用整条香鱼炖制的香鱼鲜嫩无比,连鱼刺都能吃;鲣鱼佃煮也美味无比。
我拍到了不少照片,包括开往金谷方向的EL特快列车、珀西号蒸汽机车以及以前的东急7200系列列车。由于始发站和终点站就在附近,所以列车很快就能返回,这真是个意外之喜。
回程时,我搭乘了13:03开往新金谷的“川风2号”列车,这趟列车正是我之前在12:45左右拍摄的EL特快列车“川风1号”的返程列车。离开家江山站后,我看到了之前让我印象深刻的樱花隧道(这次的樱花嫩绿如玉),并于13:41抵达新金谷。目送“珀西号”蒸汽机车于13:58发车后,一个不错的选择是在车站前的“Plaza Loco”购买纪念品,然后前往后面的“机车博物馆”参观,那里陈列着老式蒸汽机车和车站建筑。
此外,诸如运营列车上的“大桥号”餐车等创新项目也陆续公布,真是让人忍不住想为大井川铁道加油!